ニコニコ超会議に行ってきました
4月29日、ニコニコ超会議の2日目に行ってきました!
ニコニコには10年以上前からお世話になっているのに、今まで行ったことなかったんですよね。ちなみに今回で7年目だそうです。
とりあえず私の撮ったよくわからない写真で振り返ります。
駅を出たところ。
この時点で人多いなーと思いました。
入場待機列。暑い時期じゃないのが救い。
たしか着いたのは10時過ぎでしょうか。
ただ、待ち時間はせいぜい20分くらいで、かなり捌くの速いな、と思いました。
そして会場内。
前通っただけですが、笑点やってました。
小林幸子さんとひふみんさんがゲスト。
あなたの大百科作ります、というニコニコ大百科(仮)のコーナー。
地味ブースだけど面白いなーと思って、自分の記事の製作依頼を出すのは恥ずかしかったのですが、勇気を出して私も依頼しました。
作っていただいた記事がこちら。
アンケート用紙にどんなことやっているかや、コミュニティや動画などを記入して、さらにマンツーマンで話しながらその場で記事を作っていただきました(丁寧!)
私よりも視聴者のみなさんの方が色々良く覚えていらっしゃると思うので、これをたたき台にして気軽に編集してもらえたらうれしいです。
サーバルさん。無表情がちょっと怖い。
子供向けっぽいアトラクションも少しありました。
HPで見て気になっていた超テクノ法要。こういうコンセプトけっこう好きなんですよね。ある種の高揚感は共通してると思います。
テクノが流れる中、リア住(リアル住職)の方々が読経をしていて、上から垂れる帯にはお経が投影されています。
これを見るまでは、エンタメとしてはお経は歌に近いような気がしていたのですが、はるかに楽器に近いように感じました。試みは面白いので次も何かやってほしいですね。あとテクノよりトランスとか、もうちょいサイバーっぽい方がウケそうな気がしました。
ニコニコ学会のブースもありました。
これは真面目な例で、何か今年はうんこ推しだったみたいで、ブースの半分以上うんこ関連でした。もうちょいいろんな研究・検証を見てみたいですね。
例年通り自衛隊ブースもあります。
私的には自衛隊の人たちの体力自慢とか見たり聞いたりしたかった。そういうトークプログラムもどこかの時間にあったのかなあ。
手荷物を預けられるスペース。こういうところにも超をつけてくるお祭り感の徹底は好きですよ。
会場内ではコスプレをしている人も多く、プリクラなども設置されていたので、トイレとは別にシンデレラスペースという化粧台もありました。人多くて熱気がすごかったのでありがたいですね。
上の方から撮った図。人めっちゃおる。
来場者数が2日間で16万人越えと、昨年よりも増えたんですって。いいことです。
会場は幕張メッセを丸ごとって感じなので、立ち止まりつつひと回りするのに2時間以上かかりました。それから音楽聞いたり出演者目当てに企画ブースを見たりって感じで16時くらいには会場を出ました。
感想ですが、
まずは、とても面白かったです。当日券2000円でしたが、安すぎる。
来年行けるなら、もっと時間管理をして、狙ったものにちゃんと参加したいです。
どの企画も「見るだけ」っていうものは少なくて、勇気を出せば参加できたり、参加はしなくても「もし自分がステージに上がっていたら」みたいに主体的に見ることができるものが多かったです。
例えば音楽系のブースでも思っていたより観客のノリがよく、ニコニコ民は陽キャだった?と錯覚してしまうほど。あくまで錯覚だと思いますが。
まんべんなく見て回れたわけではないですが、総じて企画系はけっこう面白いなと思い、逆に人気配信者とかをゲストにしたやつは動画のほうが面白いな、と感じました。
ファンにとっては生で見れるってことがひとつの大きな目的だと思うので、たくさんゲスト呼びましたみたいな、それはそれでいいんですが、ゲストが動画でこういうことやってるからそれを企画に当てはめて、みたいな安直さがあるんじゃないかって少し思いました。
実情知らないですけど、もっと企画の段階でゲストのやりたいこととか個性を吸い上げてもいいんじゃないかと思います。
でもね、何にしても思っていたよりも楽しかったんですよ。ソロでも。来年はより良い超会議になっているはずなので、来年も行きたいです。
しかしハイカライブだけは見たかった…初日だけって事前に調べておけば…
帰ってから泣きながら動画見ました。
ではまた!
4月度ダイエットレポート
ここは何をやっている施設なんだ。
あの白衣を着た連中、次々に被験体らしき人間を運んできている。
そして数日置きにいなくなる同室の連中。
彼らはどこへ連れていかれているんだ。
検査着を着せられてよくわからない検査を受ける。
いったいこれは何を調べているんだ。
俺もいなくなった同室の連中のようにそのうち連れていかれるのか。
小さな錠剤を飲むように指示される。
なんだかたいくつでねむくなってくる
そとはいまあめなのか
かゆい
うま
というわけで、先日健康上の理由により入院をしてきたとりめです。
医師から痩せなさい、と言われたので真面目にダイエットをすることになりました。
2月の半ばに量ったときは、身長175cm、体重92kgでした。
いやーデブな認識は当然ながらあったものの、
改めて文字に起こしてみるとデブ感ありますねー。
それでそこから現在まで、医師、栄養士からいただいたアドバイスを基にダイエットをしております。
まずは3月4月の推移をドン!
現在77.5kgです。割とするする減ってますね。
ちょっと減りすぎなくらいで月6kgくらい減ってますね。
食事はバランスよく1600kcalくらいを目標にしてます。
朝昼500kcal、夜600kcalって感じだと思います。
スーパーでキャベツの千切りのパックみたいなのをめっちゃ買ってます。
以下食事例
サラダ(80g)、ヨーグルト(80g)、豆乳(150ml)+グラノーラ(70g)
サラダ(80g)、サバ味噌缶詰(内容物110g)、ごはん(130g)
外で買うのは、ちょっと高いサラダ+おにぎり1個
数字はざっくりですがこんな感じです。
最初のうちは、カロリー計算というか数字と感覚を一致させるために、
キッチンスケールで量って食べてました。
間食は、嗜好品としてはゼロカロリーのゼリーを食べてます。
後は夜中にお腹空いたときだけサラダを食べてます。
それ以外で甘いものなどを食べたい場合は、
ごはんの量を減らしてデザートとして食べています。
あとレモン風味の炭酸水ね。
がぶがぶ飲むから1.5Lサイズを売ってくれ。
運動はあまりがんばってません。
毎晩2kmくらいのジョギング、
あとは週3くらいで筋トレ、腕立てか腹筋ローラーを10回3セット。
最近だいぶ走れる感が出てきましたが、
住んでるところが山なもので無理は禁物。
体重が75kgを切ったら少し距離を伸ばそうかなあと思ってます。
当面の目標は標準体重67kg!
ではまた!
人体とどら焼き
博物館に行ってきました。
今回はこちら!
上野恩賜公園内、国立科学博物館で行われている展覧会で、人体の構造と機能に関する展示です。
来場者は若い人が多く、医療系の学生らしい会話が多く聞かれました。
内容としては、
人体の機能を、明示的に進化と機構の両面から説明している点がかなり評価できます。
また歴史的に、人体の機能構造が誰にどう解明されてきたのかが詳しく展示してありました。
実物の臓器の標本なども各部位ごとに見ることができます。これは他の展示物とは明確にゾーニングされていて、それらには不適切な年齢の方や気分が悪くなってしまう方への配慮も強く感じました。
対象としては高校生から大学2年生あたりを意識してるのかな、と思いました。
私的には関連するデータや研究などの情報が多くほしかったです。展示のボリュームは多かったですが、教科書的で、家に帰ってからググってみようっていうトピックが少なかった感じですね。
余談。私は10年位前に「人体の不思議展」というのを見たことがあるのですが、あれはなかなか衝撃でした。
文章でも気分が悪くなる方がいるかもしれないので、やんわり書きますが、実際の人物標本がこれでもかと並べられていて、展示の方法が冒涜的だとすら思った記憶があります。
実際に世間での評価も賛否両論なようです。個人的には、献体の扱いはデリケートな問題なので、賛否両論じゃあかんやろと思いますね。死生観や風習、宗教観は様々ですから。
予定して行ったのか偶然入ったのか忘れましたが、そんなところにデートでいったんですよ!w
とにかく、その人体の不思議展と比べると、今回の展示は非常に優等生なので、だいぶ安心して見られますよ、という話。
そのあと、公園内のおとなりさん、国立西洋美術館に行きました。
ル・コルビュジェが設計したことで有名ですね。久しぶりに来ました。
写真のロダンの「地獄の門」の他、数点のブロンズ像が庭園に設置してあります。
地獄の門の上部には有名な「考える人」さんもいらっしゃいますね。
今回見た展示はこれ!
スペイン関係の絵画が多く展示されています。
内容は宗教画と貴族関係が多かったですね。
職業としての画家が、依頼された仕事の中にどのようにオリジナリティや遊び心を発揮していたのかが良くわかったのが収穫でした。絵画の中のユーモアは後の世の風刺画なんかにも通じる部分があるなあ、などと思いました。
上野は美術館や博物館が密集しているのでハシゴしやすいですが、時間の関係で一度に全部は見れないジレンマもありますね。
浅草橋、蔵前あたりにもちょくちょく行くので、またしばらくしたらあの辺行きますかねー。
そして時は遡ってお昼。
私は浅草におりました。
ででん!陽気な観光客さんが目立つので下部はカットw
まあ浅草に来ること自体は別に珍しくもないのですが、一応撮っておくかみたいな。
んで、お昼ご飯に人生初のどぜうを食べました。
鍋のネギの下にどぜうさんがたくさんいらっしゃいます。
どぜうは下準備がされていて頭も骨も丸ごとです。メニューには骨抜きもありました。
肝心の味なんですがー、んー…微妙。
滋味があって、うまみもあるんですが、食感がいまいちでした。もっとつるっともちっとしているかな、とか骨ももっと食べやすいかなと想像していました。
ま、これも経験。
そして今回のお土産コーナー。
タイトルにもあるどら焼きを買いに行きました。
訪れましたのは浅草の亀十さん。
店の外観撮り忘れましたが、多少並んでおりました。
どら焼きが有名らしい和菓子屋さん。並んでる間に薄焼きかりんとうをいただいたのですが、これもおいしかったです。
持って帰って半分に切ったものがこちら。
食べてみた感想ですが、
まず生地がふわふわでおいしい!ですね。
生地がきめ細かくしっとりしているので食感がよく口の中が乾かない。
そして生地の甘味とあんこの甘味がバランスよく、あんも豆っぽさが少ないです。まさに和のスイーツって感じです。
大きさは直径が市販のどら焼きの1.5倍くらいと大きめ。価格は1個360円です。
どら焼きとてもおいしかったので、そのうちリピートしたいですが、
あの辺には他にも和菓子屋さん多いので悩みますねー。
内容がぎゅうぎゅうになっちゃいましたが、今回はこの辺で。
ではまた!